【豆知識】ターメリックの効能・活用法

logo

あいさつ

こんにちは、コリアンダーなっちゃんです。
最近、コロナウイルスの日本人感染者が出たというニュースを見て怯えています。奈良県のバス運転手らしいのですが、私も奈良県に住んでいてバスを利用しているのでうつっていないか心配です。手洗いうがいマスクを徹底したいと思います・・・

暗い話題から入ってしまいましたが、今回はまた効用シリーズです。
今回のテーマはターメリックです。
いかにもカレーっぽい名前ですね、ターメリック。(適当)
私が紹介するカレーレシピの常連でもあるターメリック、今回はカレー以外の活用法も紹介していきます!!

前置きは短くが最近のモットーなので早速見ていきましょう!

ターメリックについて

ターメリックの発祥は南アジアと言われています。
マルコ・ポーロが旅先でターメリックと出会ったときに、「これはサフラン(高級スパイス)に代用できる」と述べたことから、広く使われるようになったのではないかと言われています。

ターメリックの和名は「ウコン」です。
ウコンはショウガ科ウコン属の植物です。
ウコンは世界中で様々な種類が確認されていますが、ターメリックはその中でも「秋ウコン」を原料にして作られています。
きれいな黄色です


秋ウコンは秋に花を咲かせる種類で、ウコンの中でもクルクミンを多く含んでいます。
このクルクミンが体に良い作用をもたらすのでまた下で紹介します。

ターメリックはオレンジとジンジャーが混じったような刺激的でフレッシュな香りがします。
また、味はピリッとしていて少し苦味を感じます。

この味がサフランと似ているため、サフランの代わりにごはんに混ぜて使われることが多いです。

ターメリックの効能

ターメリックがもつクルクミンには、
  • 抗菌作用
  • 抗炎症作用
  • 肝機能回復作用
  • 消化不良改善作用
  • 食欲増進作用
があるとされています。

また最近の研究では、クルクミンにアルツハイマー病を治す効果が含まれている可能性がある、とも言われています。

こんな様々な効果をもつターメリックですが、摂りすぎると副作用もあるのでそれも紹介します。

ターメリックの副作用

ターメリックは胃酸をたくさん産出するように胃を刺激するため、摂りすぎると胃が炎症を起こす可能性があります。

また、肝機能に障害がある人が鉄を多く含むターメリックを過剰摂取した場合、肝臓内に鉄が蓄積してしまい、ダメージを受ける可能性もあります。通常、食事中に含まれる量の摂取であれば、おそらく安全と思われますが、過剰摂取や長期摂取では消化管障害を起こすことがあります。

日本医師会のHPでもこのように言われています。
アキウコンは胃潰瘍、胃酸過多、胆道閉鎖症の人には禁忌とされます。

胆石の人は医師に相談してください。歴史的な食品として摂取する程度の量から、今日のように健康食品として濃度の高いものを、多量に長期連用する場合の量では、健康被害の出現の度合いが違ってくる可能性があります。

また、健康被害の原因は学名の異なるものを摂取した場合やサプリメント製造元の品質管理の悪さによるとの指摘もあります。

https://www.med.or.jp/people/knkshoku/ukon.html
このように、ターメリックには過剰摂取すると副作用が出る可能性があることがわかりました。

では、副作用を起こさない摂取量とはどれくらいなのでしょうか。

ターメリックの適正摂取量

国際機関JECFAが、ターメリックの色素成分であるクルクミンのADI(1日許容摂取量)は、体重1㎏あたり3㎎と設定しています。
https://coriandrumer.com/wp-content/uploads/2020/01/cat-2536662_1920.jpg
体重50㎏の人なら1日150㎎、毎日摂取しても問題ないにゃ
なお、短い期間で摂取量が上回ったとしても問題はありませんが、上でも述べた通り、肝機能に障害を抱えている方や、妊娠中の方は摂取量に気をつける必要があります。

ターメリックは過剰摂取しすぎなければ健康を増進する作用を効果的に使えます!ということでカレー以外の活用法を紹介します。

ターメリックの活用法

スパイシージャーマンポテト

画像はイメージです

材料(2人分)
じゃがいも 2個
にんにく 1/2片
ベーコン 50g
たまねぎ 1/4個
クミンシード 小さじ1/2
ターメリック 小さじ1/4
唐辛子(ホール) 1本
サラダ油 大さじ1
塩 小さじ1/2
チリペッパー(パウダー) 適量

作り方

1.じゃがいもは皮を剥き、2~3㎝角に切り、にんにくと玉ねぎはみじん切りにする。ベーコンは一口大に切る。

2.フライパンにサラダ油を敷き、ちぎって種を抜いた唐辛子(ホール)、クミンシードをいれて中火で炒める。

3.クミンシードから気泡が出てきたら、にんにくと玉ねぎを加えて、玉ねぎが透き通るまで炒める。

4.じゃがいもを入れ、つややかになって角がとれるまで約3分炒め、そのあとベーコンを入れる。

5.ターメリックを振り、お湯150ml(分量外)を加えてふたをし、中火で8分ほど蒸し煮する。

6.ふたをとり、強火にして混ぜながら水分を飛ばす。唐辛子(パウダー)を好きな量だけ振りかけると、完成!!


ターメリックとクミンシードを合わせて炒め物や揚げ物に使うと、料理の風味がグレードアップします!!
是非使ってみてください!!

まとめ

今回はターメリックの効果効能や、活用法について紹介してみました。

ターメリックは「ウコンの力」でよく知られているように、二日酔いにも効果があるので、飲みすぎた次の日にスープに少しだけ混ぜて飲んでみてもいいと思います◎

スパイス紹介シリーズ、まだまだ続きますので興味を持っていただいた方は何度でも見に来てくださいね!

それではまた次回◎