【豆知識】玉ねぎの効能

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はじめに

こんにちは、コリアンダーなっちゃんです。
今回はスパイスカレーに必須の、玉ねぎの効用や活用法について書いていこうと思います。だらだらと書いていたら読みにくいのでさらっといきます!!

玉ねぎの種類

玉ねぎには主に4つの種類があります。それぞれ下で紹介していきます。
1.黄玉ねぎ
 普通の玉ねぎと言われる、皮が茶色い玉ねぎ。収穫から出荷までに乾燥させるため水分が少なく辛い。

2.新玉ねぎ
 黄玉ねぎの一種。3~4月ごろに早取りされる玉ねぎのこと。普通の黄玉ねぎに比べて甘みがある。

3.白玉ねぎ
 名前の通り、外側の薄皮も白っぽい。水分が多く甘みがある。生食にも適している。

4.紫玉ねぎ
 赤玉ねぎとも言われる。表皮が赤く中身は白いので色がきれいな玉ねぎ。辛味が少ない。

おいしい玉ねぎの選び方

いいツヤですね

おいしい玉ねぎを選ぶポイントは3つあります。
1.先端がとがっていてどっしりしている
2.表面が乾燥していてつやがある
3.新芽が出てきていないもの

 玉ねぎは収穫してから1か月ほど乾燥させて出荷します(新玉ねぎを除く)。そのため、身がしまって重量感のある玉ねぎや表皮の水分が抜けて乾燥しているものを選ぶのが好ましいです。
また、新芽が出てきたらそこから栄養分を吸収されてしまうので、新芽が出てきていない玉ねぎを選びましょう。

玉ねぎに含まれる栄養素

玉ねぎには、五大栄養素(ビタミン、ミネラル、タンパク質、脂質、炭水化物)はさほど含まれていません。玉ねぎに多く含まれている栄養素として、硫化アリル(アリシン)や、ケルセチンなどが挙げられます。これらの効能を次の章で見ていきます!

玉ねぎの効能

ケルセチン
 ケルセチンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用があります。
 ※抗酸化作用とは??
⇒次の記事で説明します(雑)
この抗酸化作用により、シワなどの老化防止や、免疫力低下による風邪やガンの予防の効果が期待されます。

硫化アリル
 玉ねぎを刻んだときに目に染みる成分、硫化アリルには血液をサラサラにする成分が含まれています。
また硫化アリルにはビタミンB1の吸収を促進する作用もあります。そのため疲労回復やストレス解消、また便秘の改善に効果があります。

その他の成分
 玉ねぎには不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がバランスよく含まれています。そのため便通を良くして、腸内環境を改善してくれます。

玉ねぎには体に良い成分がたくさん含まれています。これらの成分を最大限生かせるような調理方法を紹介していきます!!

玉ねぎの食べ方

このような玉ねぎに含まれる栄養を逃さず摂取するための方法を紹介していきます!調理法ごとに期待される効果が異なってくるので、引き出したい効果に合った調理法を選択しましょう。

血液をサラサラにしたい

血液をサラサラにする効果を持つ硫化アリルは熱に弱く水に溶けやすい性質があります。そこで生のままスライスして、水にさらさずそのまま食べましょう。
水にさらす代わりに空気にさらして30分ほど置き、お酢をかけて食べることで、有効成分がお酢に溶けて、より体内に吸収しやすい形で摂取できるのでおすすめです。
ただ生の玉ねぎは辛いので、苦手な方は胡麻ドレッシングやポン酢などでまずは挑戦してみてください。

老化対策・風邪予防をしたい

焦がしたチーズがいい感じ◎
抗酸化作用のあるケルセチンは、油と一緒に摂取することで吸収率が高まります。玉ねぎを油で炒めて飴色玉ねぎを作り、小さい鍋にコンソメスープ、飴色たまねぎ、チーズをのせてオーブンで焼いたオニオングラタンスープで摂取するのがおすすめ!

また、飴色たまねぎは冷凍保存するのがおすすめです。玉ねぎは冷凍するとシャキシャキ感がなくなる代わりに甘みが強くなります。ハンバーグやスープに入れるととてもおいしいです!!是非作り置きしてみてください◎

便通を良くしたい

食物繊維を効果的に摂取するためには、玉ねぎを油で炒めたものを食べるのがおすすめです。

玉ねぎ同様食物繊維を多く含むキノコ類を一緒に入れると効果倍増◎また味のアクセントとしてしょうがを入れると、代謝も上がってより腸に優しいスープができます◎
このように、様々な方法で玉ねぎを摂取して、より健康な生活を送りましょう!ただ、玉ねぎは摂取しすぎると副作用として下痢や嘔吐などを引き起こしてしまう可能性があります。1日の摂取量の目安としては50g玉ねぎ1/4玉と言われています。適切な摂取量を守って、玉ねぎの効果を最大限享受しましょう!

まとめ

ということで今回は玉ねぎの効能と活用法について紹介してみました。スパイスカレーに使う玉ねぎは油を使って熱しているので、ケルセチンの吸収効果が高まっています。最近インフルエンザが流行っているので、スパイスカレーを食べて免疫力アップしましょう!! 次回は今回の記事で少し触れた、抗酸化作用について解説していこうと考えています。また次の記事も見てください◎
それでは!